約 4,221,695 件
https://w.atwiki.jp/japan_dorama/pages/4065.html
#三匹のおっさん ,#テレビ東京,#金8,#泉谷しげる,#NETFLIX,#Hulu,#Amazonプライム,#dTV,#視聴率,#無料ドラマ amazonで探す @楽天で #三匹のおっさん を探す! 金20テレ東 2014.01.17~2014.03.14 10.4% 公式HP wikipedia 前 逃亡者おりん 次 マルホの女 保険犯罪調査員 Hulu NETFLIX dTV PrimeVide U-NEXT TVer Paravi GYAO youtube検索 / Pandora検索 / dailymotion検索 / bilibili検索 1 "三匹のおっさん"結成!! 2014/01/17 11.6% 2 悪徳商法を退治!! 2014/01/24 9.3% 3 初恋サギを成敗!! 2014/01/31 9.9% 4 カモ虐待犯を懲らしめろ!! 2014/02/07 9.1% 5 芸能スカウト詐欺にご用心! 2014/02/14 9.2% 6 最強の敵…おばはん登場!? 2014/02/28 11.0% 7 悪質な万引き犯を御用!! 2014/03/07 8 偽三匹、登場!? 最後の大成敗! 2014/03/14 12.6%
https://w.atwiki.jp/matusitasan/pages/19.html
大体の人が知っていると思うこのFLASH だけどこれはおもしろいから作ったわけではなく、 共産主義のプロパガンダのために作ったという噂があるらしいです 共産主義・・・? プロパガンダ・・・? とりあえずニコニコ動画のコメントをみると分かると思います http //www.nicovideo.jp/watch/sm426759 この噂は本当なのか私にはわかりません・・・ 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/dq10_dictionary/pages/569.html
概要 【ネカマ】の中の人を総称して言い表される不詳の存在。 しかしその年齢層と 性別だけはいうまでもなくわかっているという考えから 言葉の使われ方は非常に断定的である。 ドラゴンクエスト10では 女性キャラクターが男性プレイヤーに対し、行動を起こした際に 「それはおっさんである」といった意味の言葉を返すことが一種のお約束となっている。 ゲーム内での行動はどうあれ、余人には中の人の真実など知るすべもないはずなのだが 女性キャラクターと関わりを持つにあたり、およそ希望となるものは捨ててかかるべきであるという オンラインゲームの冷酷な現実を集約した台詞であると言えるだろう。 他の用法として、【トルネコ】のことをこう呼ぶ場合がある。 最終戦で【魔法使い】から戦力外通告を出された 獣人族のオノ戦士のことではないので注意。
https://w.atwiki.jp/398san/pages/2278.html
《H-ハーフボイルドハート》 装備魔法 レベル8以下の「仮面ライダーW」と名の付いたモンスターにのみ装備可能。 装備モンスターが破壊される場合、代わりにこのカードを破壊する。 このカードがフィールド上から墓地に送られた時、自分は1000ライフポイント回復する。 実装時期別カードリスト-Extream-10月第四週パック「Eternal Dream」にて登場した装備魔法。 《仮面ライダーW》の名を持つモンスターのみ装備できる装備魔法であり、装備モンスターに実質一度だけ破壊耐性を付与しさらにフィールド上から墓地へ送られた時にライフ回復する強制発動の効果を持つ。 このカードは攻撃力が上がらない装備魔法であるため、戦闘の補助の目的で使用することは難しい。 もっとも、「仮面ライダーW」と名の付いたモンスターのほとんどは攻撃力の高い融合モンスターであり補助は必要が無い場合が多いため、身代わり効果を生かしていきたい。 さらに墓地に送られた後のライフ回復により、融合体が持つライフコストを賄う目的を副次的に狙うことができる。 フィールド上から墓地へ送られた時に効果が発動するのでブラフに使える。 他にも、強制効果であるためタイミングを逃さず様々なカードとのコンボが考えられるだろう。 いかに発動しやすくとも通常のデッキタイプではライフを回復したところで焼け石になる場合が多いが、効果の使用に大量のライフコストを要求される【仮面ライダーW】であるなら話は別となる。 《仮面ライダーW・ファングジョーカー》との相性は良く、装備すれば「自らを破壊してしまう効果」の身代わりとなりフィールドに残すことができるようになる。 さらにライフを1000ポイント回復するため、必ず攻撃力上昇効果の使用可能な状態となる。 しかしレベル8以下とあるので、《仮面ライダーW・サイクロンジョーカーエクストリーム》には装備することができない。 また地属性をコストとした仮面ライダーWの融合体では、対象を取る魔法効果を無効にしてしまうため実質装備することは不可能となっている。 装備時のメッセージ…… 翔太郎流で貫き通すハードボイルドの精神だ! 《仮面ライダーW・ファングジョーカー》の効果で自壊した場合の特殊メッセージ…… 絆の力を得て、仮面ライダーWがファングの暴走による破壊を乗り越えた! フィリップ「信じていたよ翔太郎―――僕を見つけてくれると」 翔太郎「……あったりめーだろ、俺達はなんだ?」 フィリップ「そうだね……僕達は」 効果発動 『H-ハーフボイルドハート』! 仮面ライダーに力が漲る…… (プレイヤー名)のライフが1000ポイント回復! 原作・アニメにおいて―~ 元ネタは魔法カード《H-ヒートハート》。 「ハーフボイルド」とは特撮番組「仮面ライダーW」に登場する主人公の一人、左翔太郎を象徴する言葉。 直訳すると半熟卵となる。 そこから汲み取れる意味合いは半人前の精神といったところだろうか。 ほとんどの場合で、鉄の魂と信念で行動する思想であると作中で語られた「ハードボイルド」になりきれない者という意味で使われる。 故人となった師を理想として目指す翔太郎が、生来の甘さから手痛い失敗を踏んだときに周囲からしばしば「ハーフボイルド」と呼ばれる。 これは自立した探偵としてのヴィジョンへ形から入ろうと上っ面を真似た結果、足元をすくわれて自己陶酔に近い結果となってしまうのだが。 また、シビアで現実的な判断を旨とする相棒のフィリップからのフォローと併せてようやく一人前である、という意味付けも含まれているようだ。 その翔太郎の姿は時として、決して揺れずブレないとされる鳴海壮吉の「ハードボイルド」と対比される。 上記の「ハーフボイルド」であるということが翔太郎本人のコンプレックスであり、依頼を解決していく中で自身の甘さをわかっていながらもそこから脱することができないジレンマに何度も葛藤することになる。 師の遺言である「帽子の似合う男」というものもそれが「ハードボイルドな人物」であると信じて疑わず、理想と自身とのギャップに内心で苦悩を続ける。 しかし本人が意識していない部分で、翔太郎の甘さ・優しさが無ければ解決できない事件や出来事も存在していることも見逃せない。 元々は論理でしか動かなかったフィリップを多分に変えていったのは翔太郎の持つ「ハーフボイルド」な部分に他ならない。 ビルから河に落下し、老化させられ、恐怖に侵され…… しかし仮面ライダーWには左翔太郎の弱さが必要であり、握られた拳に手を差し伸べる優しさがなければファングは暴走をしてしまう。 終盤周辺では、鳴海亜樹子により「いいの、ハーフボイルドなのが翔太郎くんなのよ」と後ろ向きな意味ではなくポジティブな語調で用いられた。 それは決して翔太郎を半人前と揶揄した言葉ではなく、「ハーフボイルド」であることありのままを友人たちから認められている事実を象徴するような台詞であり。 自分の甘さを認め、だからこそできることがあるというメッセージが端々に潜んでいるような、印象的な言葉へと移り変わっている。 何度も失敗を続け甘さと優しさを抱いたまま成長し、最後まで内から出る信念を変えることのできなかった翔太郎の姿はある種「ハードボイルド」といえるのかもしれない。 過渡期からは師の作法を見習いつつ、探偵として自分流を貫いた。 そして相棒を失くし一人での探偵として行動している際には、自身の口から「ハードボイルドは苦しくてもやせ我慢すること」であると依頼人を諭した。 例え一人で怖くて寂しくてもそれに耐えなければならない、という意味合いの台詞で用いられたものではあるが、これは当初の翔太郎が憧れた「カッコいいハードボイルド探偵」のイメージとは大きく異なっているように思える。 はじまりから理想を見据え続けて、誰もが完璧ではないことを本当の意味で受け入れたのかもしれない。 シリアスな論調になったが、基本的に劇中においてのハーフボイルド関係はギャグコメディである☆ミ 関連カード 《仮面ライダーW》 《S-シングルソウル》
https://w.atwiki.jp/miyudict/pages/50.html
. 「ちいさいおっさん」 みゆきの通う学校に出没する。友達が発見。 チョークで絵を描く習性をもつ。 変質者なのか、それとも幽霊なのかよく分からない。 変質者だとすると相当まずい。 .
https://w.atwiki.jp/nicosangokushi/pages/377.html
おっさん向け解説へのコメント カットインがアニメするのがいいな、かめはめ波とか -- 名無しさん (2007-11-01 14 03 00) 個人的に一番のお気に入りw -- 名無しさん (2007-11-06 10 16 11) モビルスーツのカットインまで始めたのはすげえ、もっと評価されるべき -- 名無しさん (2007-12-05 22 40 44) これは良作。20代~推奨です。 -- 名無しさん (2008-02-12 06 35 37) 通して見ると、編集技術上達っぷりに感心する -- 名無しさん (2008-10-28 14 04 35) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/freegamemusic/pages/57.html
概要 曲一覧(ver21.7時点) 概要 戦闘を繰り返し、ひたすらレベル上げと装備品集めなどを行なうゲームです。 戦闘の為にキャラを強化するのか、キャラを強化する為に戦闘するのか、 考えれば考えるほど鬱になります。腹も減ります。 作者:青木 サイト:execute h0000 ジャンル:永遠に完成しない鬱RPG 動作機種:Windows 55.jpg 「おっさん or die」はRPGツクールXPで作成された鬱やりこみRPGです。2004年7月26日に開発が開始されてから、 200回以上の更新が行われています。キャラチップやマップチップ等はデフォルトの流用ですが、大部分のシステムや鬱曲は自作です。 曲一覧(ver21.7時点) 曲名 ファイル名 備考 作曲者 配布元 オープニング title.mp3 Aoki Lovelyおっさん gefu.mp3 出発点 start.mp3 まだ見ぬ幼女を loli.mp3 失意の砂漠 sabaku.mp3 ようあん研究所 laboratory.mp3 年老いた傭兵 mercenary.mp3 メインテーマ main.mp3 ニートハウス house.mp3 ニートハウス2 house2.mp3 J Castle j_castle.mp3 noroke nikui noroke.mp3 おっさんの末路 ending.mp3 最鬱点1 saiutu1.mp3 最鬱点2 saiutu2.mp3 最鬱点3 saiutu3.mp3 破滅の人形 laugh.mp3 漂白の塔 white.mp3 戦闘曲1 battle1.mp3 戦闘曲2 battle2.mp3 報われざる者 battle3.mp3 勝ち残る者 battle4.mp3 滅ぶべき者 battle5.mp3 Love Violence battle6.mp3
https://w.atwiki.jp/niconicojikyouplay/pages/2146.html
呼称:関西のおっさん 人物 男 実況の特徴 たんたんと解説アンド実況 動画 【マイリストへのリンク】http //www.nicovideo.jp/mylist/ 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/dq_dictionary_2han/pages/3634.html
DQⅧ ヤンガスの固有特技。 【にんじょう】スキルを最高まで上げると覚える。 ヤンガスが声高らかに「おっさーーーん!」と声を張り上げると、その声を聞きつけた【トロデ】王(何故か常に缶詰を食べている)が、 どこからともなく無数のおっさんどもを引き連れて敵を蹴散らしていくという、漢臭さがむんむんに漂う特技である。 おっさん軍団とトロデの関係は不明。舎弟か何かなんだろうか。 ダンジョンの中だろうが闇の世界だろうが鳥の背中だろうが竜の道だろうが、問答無用で現れて走り去るおっさんどもの存在感は絶大。 Ⅳで商人軍団が呼ばれ、Ⅵで軍隊が呼ばれ、Ⅶで羊が呼ばれてきた「軍団呼びシリーズ」も、ここに極まった感がある。 …と思いきや、Ⅸではバックダンサーが呼ばれた。 消費MPは15で、属性はⅧで唯一の【軍隊系(仲間呼び属性)】。敵全体からランダムで4回単体攻撃を行う。 一撃あたりのダメージは、「ヤンガスのLv×1.2」で算出された値に±10%程度のダメージのむらが加わる。 ヤンガスのレベルに合わせて強くなり、対象を1体に集中すればかなりのダメージが望める。 オオカミさんや羊さんと違い失敗することはないが、身をかわされることはある。 Ⅷでは仲間呼び属性に耐性を持っている敵が非常に少ないため、ほとんどの敵に100%のダメージが通るという隠れた性能がある。 かの強敵レティス相手にかなりのダメージを与えることが出来るが、その為だけに習得するのもアレではある。 消費MP15とコストパフォーマンスは悪く、最大MPの少ないヤンガスにとってはそこもネックとなる。 DQMBⅡ とどめの一撃でSPカード【正義のソロバン】や「伝説の商人」をスキャンすると発動。 【トルネコ】がバロンの角笛を吹き鳴らすと、歴代のおっさんキャラ(ヤンガス、トロデ、モブのおっさん達、ライアン、ブライ、モリー。ビクトリーではメルビンも)が猛烈な勢いで突撃をする。
https://w.atwiki.jp/tmnanoha/pages/404.html
「くっ、こいつは厳しいな」 一般局員が持つ官給デバイスでもう十体目になるガジェットドローンを狙撃しながらヴァイスは呟いた。 部隊長の八神二佐から警戒するよう通達されていたものの、 まさか本当に公開意見陳述会の日にスカリエッティ一派が襲撃をかけると思ってもみなかった。 「ま、だからこそなんだろうけど、よっと!」 また廊下の奥からやって来たガジェットを即座に狙撃し、沈黙させる。狙撃は久し振りだが腕は鈍っていなかった。問題は・・・ 「数が多すぎるんだよな・・・」 そう、敵は今まで片付けたガジェットだけではない。六課隊舎前では今も多数のガジェット達を交代部隊達が相手しているだろう。 だがこうして屋内に避難した自分のところまで襲撃されているということは、遠からず交代部隊は全滅するだろう。 そして交代部隊が沈黙すればなんとか持ち堪えている自分達も・・・。 「くそ、また来やがった!」 今度は一度に五体。今使っているデバイスにスコープはついてないから目視で相手に標準を合わせるしかないが、 当然ながらかなり接近を許すこととなる。ガジェット達の移動速度も考えると、この数は少し厳しい。 「それでもやるしかねえ」 覚悟を決め、一体目に標準を合わせた。 「AAAALaLaLaLaLaie!!」 その時、鼓膜を揺さぶる様な掛け声と共に、轟音と衝撃が目の前で駆け巡った。 まるで近くで落雷が起こった様な・・・正に文字通りの地を奔る稲妻にガジェット達は粉砕された。 「イスカンダルの旦那!」 「おう、ヴァイスか。良い夜だ・・・と気取った挨拶をしている場合ではないわな」 目の前に現れたのは、一か月前に次元漂流者として保護されたイスカンダルだった。 普段はTシャツにジーンズと簡素な服装だが、 今はまるで古代の剣闘士の様な鎧の上に豪奢なマントを羽織った格好で、 牡牛に轢かせた古代の戦車に乗っているという奇妙な出で立ちだった。 「その格好・・・旦那は魔導師だったんですかい?」 「ふむ?余は魔術師などではないが・・・まあ良い、よくぞ余が来るまで持ちこたえた。 後は余に任せてうぬ等は傷を癒すが良い」 「任せろって・・・いくらイスカンダルの旦那が強くても限度があるでしょうが」 この男、イスカンダルの強さは恐らくSランク魔導師以上のものであることは見て分かった。 だが今回の相手は無尽蔵と思える数のガジェット達だ。それに加え、戦闘機人も二人出てきている。 流石に多勢に無勢ではないだろうか? 「フフフ、まあ見ておれ」 「いや見ておれって旦那・・・ん?なんすかソレ?」 不適に笑いながら、イスカンダルが懐から取り出したものを見てヴァイスは怪訝そうに眉をひそめた。 何せイスカンダルが取り出したものはここミットチルダの首都クラナガンでは滅多に御目にかかれないものだ。それは・・・ 「ひょっとして、角笛?」 「すうぅぅぅぅぅ・・・」 ヴァイスの疑問に答えず、イスカンダルは大きく息を吸い、 ブオオオオオォォォォォーン!! 一息に角笛を吹いた! 「うわわわわ!う、うるせえ!?」 近くにいたヴァイスは堪らず耳を押える。だが、それでもなお鼓膜を振動する大音量。まるで世界中に響けと言わんばかりだ。 ・・・そう、それは確かに世界中に響いていた。それどころか世界の壁を超え、次元の彼方まで。 かつてイスカンダルと盟約を交わした勇猛な益荒男達。彼等の耳にしっかりと、王の号令は聞こえていた! 「・・・うむ!」 「ぬっ!」 「おう!」 「むぅ!」 そして彼等は集う・・・王の下へ! 「イスカンダルが呼んでいる!私は行かねばっ!」 「い、いきなりどうしたんですか中将!第一、行くといっても本部ビルの隔壁が・・・」 「フンッ!!」 「な、隔壁を素手で!?」 ある者は壁を破り、 「小さき騎士よ、すまんが我が王のためにそこをどいてもらう」 「ハイそうですか、とこっちが退くとでも思ってんのか?」 「ウオオオォォォッ!!」 「な、なんだ!?」 [ヴィータちゃん、気をつけて!相手の魔力値が急激に上昇中!S+、SS、SS+・・・そ、測定不可能ですぅ!?] [旦那、一体どこにこれだけの力が・・・] 「WRYYYYYYY!!」 「う、うわあああぁぁぁっ!?」 ある者は自身の障害を蹴散らし、 「へっ、大将のお呼びとあっちゃあ仕方ねえな。カルタス、あとの指揮は任せたぜ!」 「ちょっ、こんな時にどこへ行くんですかナカジマ三佐!三佐?三佐ーーー!!」 ある者は制止の声を振り払い、 「私も行かねばなるまい、いざイスカンダル君の所へ!」 「そうは言っても父様、闇の書事件以来、父様の魔力には封印が・・・」 「ぬうううぅぅぅん!!」 「う、嘘!リミッターを気合いで破るなんて!?」 ある者は枷を千切り、世界の壁を超える。 彼等の心はただ一つ、我等が王にして盟友イスカンダルに下へ集うこと。王の下へ・・・王の下へ!! 所変わって機動六課司令室。ここでは部隊長補佐のグリフィスを始め、 ロングアーチスタッフ達が次々と襲ってくるガジェットドローンの対処に追われていた。 だが前衛に出していた交代部隊はほぼ壊滅、不在の隊長達に代わって出撃したシャマルとザフィーラもかなり消耗している。 誰もが頭の中に「敗北」の二文字がよぎったその時、異変が起こった。 「これは!?」 「シャーリー、どうした!?」 「六課の近くに次元転移反応・・・それに加えて市街地から多数の魔力反応を確認!」 「増援か!?こんな時に・・・!」 臨時の指揮をとっていたグリフィスは思わず唇を噛んだ。 唯でさえ壊滅寸前で持ち堪えているというのに、増援となるともうどうにもならない。 「待ってグリフィス君、今モニターで確認・・・え?」 「どうしたシャーリー?」 何故かモニターの前で固まってしまった同僚にグリフィスは不審に思った。まさか新手の勢力が予想を上回るほどなのか? 「こ、これはその、なんと言ったらいいか・・・」 「もったいぶらずに報告してくれ、時間がないんだ」 「・・・おじさんだわ」 「・・・なに?」 はて、このオペレーターが言ったオジサンとは何だろうか?新型のガジェットの名前だろうか? それとも混乱のあまりに自分の耳がおかしくなったのか? 「中年のおじさん達が六課に向かって突撃して来てる!」 「・・・・・・はあ!?」 ドドドドドドド・・・。 「この地響きは一体、って何だありゃ!?」 ヴァイスは思わず我が目を疑った。遠く、市街地と六課を結ぶ橋から道路を埋め尽くすくらいの・・・ 「今こそ盟約を果たす時ぃぃぃぃ!!」 「イスカンダル殿、加勢に来たぞぉぉぉぉ!!」 「オラオラオラァッ!!鉄屑風情が俺達のジャマをするんじゃねぇぇぇぇっ!!」 「むううううううん!!」 「ぬっふううううん!!」 おっさんの軍勢が進路上のガジェットを文字通り蹴散らし、一直線にこちらへと向かっている! 「来たか戦友達よ!今こそ我が覇道を示そうぞ!!」 言うが否や、イスカンダルは軍勢の先陣に舞い降り、そして号令を発した。 「蹂躙せよ!」 このとき侵入していた戦闘機人、オットーとディードはこのとき聖王の器を忘れた。勝利を、命令を忘れ、己を見失った。 『AAAALaLaLaLaLaie!!』 そして、為すすべなくムサい体臭の中へと呑まれていった・・・。 『・・・・・・・・・』 一部始終をモニターを通して見ていた地上本部の会議室では沈黙が訪れていた。 と言うより、なんと言えばいいのか分らないと誰もが思っていた。 結果からすればスカリエッティの思惑通りにならなかったわけだが、 それを為したのがムサいおっさんの集団というのは、その、コメントに困る。 というか魔導師でない者も混ざっているし、モニターを見る限り全員素手でガジェット達を破壊しているんじゃないだろうか? 「・・・預言は実行されませんでしたね」 六課に群がっていたガジェット達を全滅させたイスカンダルを筆頭としたおっさん集団は、 今はクラナガン市街地のガジェット達を殲滅している様子を見ながら、カリムがポツリと呟いた。 「なあ、私達って何だったん?何の為にいたんや?」 「・・・・・・」 一人、空しそうに呟くはやての隣にいたシグナムは返す言葉がなかった。